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男性でも知っていて損のない英国土産かもしれませんね?! コレクターがいることでも有名ですが、お嬢さんが集めているので・・・と買っていく日本人もいます。私は、部屋に置き物や小物を置かないすっきり派のため、買う事はないのですが。
リリパット・レーン社は、1982 年にデイヴィッド・テイト(David Tate)さんが創設し、ハンドメイドのミニチュアで知られています。「リリパット」(Lilliput)は、英・ジョナサン・スウィフト(Jonathan Swift, 1667-1745)が書いた「ガリバー旅行記」(Gulliver's Travels)で登場するガリバーが訪れる小人国の名前です。 リリパット・レーンのミニチュアには、ロンドンブリッジ、セント・ポール寺院、ビッグ・ベン、お城などもありますが、代表的なのがリリパット・レーン・コテージ(Lilliput Lane Cottages)シリーズ。 リリパット・レーン・コテージのシリーズは、英国伝統の様々な家のミニチュアというより、「ガーデニング・ハウス」と言った方が意味合いが通じやすい気がします。庭にお婆さんがいたり、車が止まっていたり、馬が繋がれていたり・・・、また、家が開くようになっていて中が見える作りのものや、灯りが灯る演出もものまで、大きさや金額によりさまざま。8ポンド(1,600円)くらいからあります。 レイク・ディストリクトには、自分で色付けをしたりできるビジターセンターがあります。そこまで行かなくても、ロンドン三越はもとより、ハロッズ、土産物店、おもちゃ屋さん、ヒースロー空港など、比較的多くの場所で購入できます。
by riesuzuki67
| 2006-02-17 22:33
| ♂ 物語で英国
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