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7/17 (日)、ロンドンのピカデリーを抜けてヘイマーケット通りからトラファルガー広場に向かう「山鉾」(やまほこ)。 午前中は、普通の日曜日の朝の風景だったピカデリー (その時点のピカデリーは、こんな感じで空いてます) が、午後には、交通規制がされて完全に交通をシャットダウン。で、全部で3基の山鉾を多くのインド系英国人 (British Indian) が、歌い踊りながら引っ張っていきます。 インドは、コモンウェルス諸国 (英国連邦 Commonwealth) の一員なので、バーミンガムをはじめ各地に大きなコミュニティーがあります。これは、ヒンズーの Rathayatra (ラサーヤートラ) というお祭。Krishna (クリシュナ) というヒンズーの最高神のためのもの。 この山の脇に書いてあるのがマントラで、山鉾の正面に据えてあるのが御神体。常に女性が二人、孔雀の羽扇であおいでいます。仏教のような「御神体の御開帳」(皆に神様を見せてあげる) とは逆で、「神様に街を見せてあげる」ものだそうです。 トラファルガー広場は、すでにインド系の人や観光客でいっぱい。 2012 年オリンピック開催地の発表がなされた時のロンドンの様子もこの広場から中継されたように、時たま週末のトラファルガー広場は、●●人 (人数忘れた) 収容可能なイベント広場とかします。 従って、広場には、インドの小物や民族衣装を売ったり、顔に描く装飾 (香りのいいやつ) を施してくれるテントなど「インディアン・フェア (物産展)」状態。
by riesuzuki67
| 2005-08-30 20:33
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