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訪れる頻度も関係して、私、これでも、かなり「墓」に馴れました・・・
日本との相違ですが、英国をはじめ欧州や豪州、どんな町を訪れても、必ず「町の中心」に教会、寺院、または大聖堂があるわけですから、おのずと「墓石」に接近することになりますよね。生活と切り離せないようなもの・・・。しかし、さすがに、墓地としての敷地に足を踏み入れたのは、1度かぎりのこと。 朝の散歩が「墓地」という人も、そんなに珍しいものではありませんが、宗教感のない私には、ちょっと無理ですね。墓地の横を通る、墓地の横の広場でひと休みなんてこともありますが、早々に離れたい心境で落ち着きません。 また、著名な人の眠る広大な有名墓地であっても、敷地内を歩くことは、どうも気が進まないのですが、友達と一緒の時に、1度だけあります。 肉体は必ず老いて滅びるもの。それが自然であり当然のこと。死ねば、魂は肉体を離れる。肉体よりも魂を重んじるから、墓や墓地は別に恐がるものではないらしいですよ。プロテスタントの国では、毎週日曜日に教会にいくような人が減っていますが、それでも、クリスマスのミサには行ったりするわけで、教会内に点々と設けられている墓の隣に座ったりするから、馴れているといってもいいのかもしれません。 【写真】 リヴァプール大聖堂 (Liverpool Cathedral) 墓地!の写真は掲出するのも何か憚られるので、軽く、この辺の写真にしました。
by riesuzuki67
| 2005-08-26 13:57
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