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イギリスの一般的なスーパーマーケットのレジ、日本より消費者の作業 (労力) が大なので「手早くやらなければ!」と身構えてしまいます。
日本では、レジ係と消費者の間に台があり、そこに籠を置きますよね。イギリスの場合、その台が「ベルトコンベヤー」になっています。 (1) 籠から商品を全て出して、そのベルトコンベヤーの上に自分で並べていきます。 (2) 並べ終わったら、次の消費者の物と自分の並べた物を区別するために、最後尾に「next customer」と書かれた仕切 (棒) を置く必要があります。(上記写真の中に、3本の仕切りが置かれているのを確認できますか?) レジが済んだ商品を、レジ係りが籠または袋 (プラスチックバック) に入れてくれたりはしません。ベルトコンベヤーの行き止りにある (袋の置いてある) スペースに滑らせて行くだけ。 (3) 従って、消費者は急いでこれを拾って自分で袋に詰めなければならない。 (4) レジ係が全ての商品を打ち込む方が当然早いので、詰めてる最中に精算となる。精算が済むと次の客の商品がポイポイとそこに滑ってくるので、それまでには詰め終えないと次の人の邪魔になります。 商品が2個くらいの時、本当にたまにですが、袋に入れて手渡してくれるレジ係もいます。因みにレジ係は、日本のように立っておらず、椅子に座ってレジスターに向っています。
by riesuzuki67
| 2005-05-29 13:52
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