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![]() 以来、「メトロポリタン鉄道」の名に因んで、世界の地下鉄はいたるところで「メトロ」と呼ばれるようになりましたが、本家イギリスでは「チューブ」という愛称で呼ばれています。丸いチューブ管のようだからです。 開通当時は、この地下鉄を蒸気機関車が走っていました。戦中は、防空壕として、人々がここに非難していました。地盤が石灰質で軟弱なため、ロンドンの地下鉄は、地獄に落ちるほど、それはそれは深い位置に掘られていますから・・・ ![]() この地下鉄は、テムズ河下に掘られているフット・トンネルと同様に丸く掘り進んでいく、シールド工法によって掘られたものです。従って、地下鉄のトンネルも丸型をしおり、電車の天上も丸い。 ![]() ![]() 年月とともに線路の地盤が傾いているため、電車の傾きもひどい箇所があります。 従って、地下鉄のホームと電車の幅が広くあいてしまいます。 Mind the gap! とホームに書かれている、アナウンスされるのは、こういう理由。壁を擦って電車が止まってしまうということもよくあります。 ロンドンの地下鉄は、電車と電車が直接すれ違うということがありません。トンネルは古く、小型の電車がやっと通れる大きさで一連だからです。 以下はシールド工法について ------------------------------- ![]() その後、三連シールドマシーンも出現。 ![]() ![]()
by riesuzuki67
| 2005-05-16 00:21
| ♂ 建築
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