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「花」の名前は苦手です。しかし、他方で「イギリスに住むと男性でもガーデニングを始め出す(女性は加えてフラワーアレンジメント)」と言われる理由だけはわかる気がします。
今年も「チェルシー・フラワー・ショーChelsea Flower Show」(5/24〜5/28) が行なわれますので、そのために渡英される奥様方がたくさんいらっしゃるんだろうな〜。つたない知識の私でも Parks & Gardens の宝庫・イギリスで目にする春の花・・・ ●「スノードロップ snowdrops」(ユキノハナ) 2 月頃から咲くけなげな花のイメージ。 ●「ダフォディル daffodils」(ラッパ水仙) 一般的な黄色のラッパ水仙はダフォディル、日本でお馴染みの白い小型のスイセンはナーシサスと呼ばれます。イギリスの春の景色に欠かせない春の訪れを告げる花。イギリス人はこの黄色い水仙がとにかく好きで、春の花々が描かれたイースターのカードも黄色系が多い。 ●「ブルーベル bluebells」 ちょうど今が旬の花。森の木々の間にブルーの絨毯を敷詰めたような美しい風景となります。 ● 名前がわからない〜 ●「ハンギングバスケット」 まだちょっと早いですが、冬はみることのできない「ハンギングバスケット」。初夏にかけていたるところで見かけるはず・・・ 因みに、イギリスといえば「バラ」ですが、バラは 5 月下旬からでピークが6 月上旬。もうお腹一杯!というくらい一生分のバラをみることができます。それはまた・・・。
by riesuzuki67
| 2005-05-03 08:10
| ♂ 植物/お庭
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