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hurry lonely road fair play housekeeping catch a cold It's Greek to me 誕生日に亡くなる著名人が結構いますが、これらの言葉を生み出した人も誕生日に没しています。それはシェイクスピア (William Shakespeare 1564 - 1616.4.23)。 ランカスター家とヨーク家によるバラ戦争を経て、1485年チューダー朝が成立した1500時代 (ヘンリー八世と娘エリザベス一世の時代) を言語歴史的に 「近代英語」 と呼びますが、シェイクスピアは凄まじい勢いで変化する社会と人間を代表する人物だったのかもしれません。 また、近代英語の確立と成熟にシェイクスピアが及ぼした影響ははかり知れず、1,700 語もの新語・慣用句をあみ出しますが、その言葉は、現在の生活にも生きているということが、Great Brit. たる由縁 (参考までにクリックすると一部単語がみれます)。 また、日本語においても、中国の「三国志」や「孔子」から生まれた言葉が無数に存在しますよね。 吉川英治の「三国志」が私の座右の書で (全8刊 講談社文庫 吉川英治版でなきゃ意味がないほど)、これを超える書籍とは生涯巡り会えないと思っていますが、「泣いて馬稷を斬る」「三顧の礼」が今思い付く慣用句。 あ〜、三国志、なんたって「史」ではなく「(三国の人々の) 志」なんですから、一日4 時間の睡眠、それ以外の時間は読み続けた思い出の書籍です。マンガやTVでみている場合ではありません、これは・・・。 それはともかく、日々、生まれる若者日本語も、きっと優れたものだけが生き残るのではないですか!?
by riesuzuki67
| 2005-04-07 15:11
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