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カーリングの丸い円を「ハウス」と呼ぶらしいですが、このマーク、どう見ても・・・
英国空軍(ロイヤル・エア・フォース -RAF- )のロゴマークと同じなんですが・・・ 戦闘機の無い世の中が好ましいわけですが、それでも、RAF によるメモリアル・フライトは、鳥肌が立つほど、かっこいい。 女王の公式誕生日の際、バッキンガム宮殿のテラスに立ったロイヤルファミリーめがけて直角に飛んできて、頭上を飛び去っていく敬礼にも似たメモリアル・フライトは素晴らしいものがあります。 その機体にも、この丸だけのロゴマークが、標的か日の丸かみたいに、もちろんペイントされています。 スポーツの殆どが、元々は「遊び」から発しているので、このカーリングも、英・スコットランド発祥のゲーム。原型となる遊びは、1600 年代からあるようです。 公共の電波と通じて、世界中に発信されている英国空軍のロゴマーク・・・ 英国人は、あっ!RAF!と連想していますよね、きっと。私もそう思ったくらいだから・・・ #
by riesuzuki67
| 2006-02-22 00:26
| ♂ スポーツ
日本の学校で使用されている始業・終業時間を告げる、あの「キン・コン・カン・コン」というチャイム、「ウエストミンスター・チャイム」と呼ばれるメロディー・チャイムのお話。
昔、サスペンスドラマの謎解きに「電話の向こうで、ウエストミンスターが鳴っていた、あの家の置き時計・掛け時計は、このメロディーではない」というのがありました。 さて、「ウエストミンスター・チャイム」。ウエストミンスターの鐘ですが、ロンドンのビッグ・ベンが奏でる時報のメロディーに由来します。このメロディーの元曲は、バロック音楽の巨匠ヘンデルの「メサイア」で、それをたった4つの音にしてしまったわけですが・・・ 本家・ウエストミンスター・チャイムを是非聞こうと、(ビッグ・ベンのすぐ傍にある)ウエストミンスター寺院で待機している日本人の方もいますが、ウエストミンスター寺院の鐘の音ではなく、ビッグ・ベンの時の鐘になります。その名は、ビッグ・ベンのあるウエストミンスター区(日本で言うところの永田町)に発しています。 日本では、戦後まもなく、このメロディー・チャイムが学校のチャイムとして採用されました。戦前、それまでのチャイムは、火災報知器の鳴る音のように「ジリ・リ・リ・リ」とけたたましかったので、何かいい音はないかと検討がされたそうです。 余談ですが、本当は、このメロディー・チャイム、ケンブリッジにあるグレート・セント・メアリー教会の塔時計に使われていたので「ケンブリッジ・クォーター」(15分おき)と呼ばれていました。その後、ビッグ・ベンの塔時計で採用されると、呼び名がこっちに移ってしまったという経緯があります。 ウェストミンスター区に鳴り響く「ウエストミンスター・チャイム」、英国では学校と何の関係もありません(始業・終業のベルなんてありませんよね?! 時計を見ながらの授業だと思うのですが)。 ※写真は、昨年、メンテナンスのため、20年ぶりに止められた時のニュースから #
by riesuzuki67
| 2006-02-19 12:15
| ♂ 観光の英国
男性でも知っていて損のない英国土産かもしれませんね?! コレクターがいることでも有名ですが、お嬢さんが集めているので・・・と買っていく日本人もいます。私は、部屋に置き物や小物を置かないすっきり派のため、買う事はないのですが。
リリパット・レーン社は、1982 年にデイヴィッド・テイト(David Tate)さんが創設し、ハンドメイドのミニチュアで知られています。「リリパット」(Lilliput)は、英・ジョナサン・スウィフト(Jonathan Swift, 1667-1745)が書いた「ガリバー旅行記」(Gulliver's Travels)で登場するガリバーが訪れる小人国の名前です。 リリパット・レーンのミニチュアには、ロンドンブリッジ、セント・ポール寺院、ビッグ・ベン、お城などもありますが、代表的なのがリリパット・レーン・コテージ(Lilliput Lane Cottages)シリーズ。 リリパット・レーン・コテージのシリーズは、英国伝統の様々な家のミニチュアというより、「ガーデニング・ハウス」と言った方が意味合いが通じやすい気がします。庭にお婆さんがいたり、車が止まっていたり、馬が繋がれていたり・・・、また、家が開くようになっていて中が見える作りのものや、灯りが灯る演出もものまで、大きさや金額によりさまざま。8ポンド(1,600円)くらいからあります。 レイク・ディストリクトには、自分で色付けをしたりできるビジターセンターがあります。そこまで行かなくても、ロンドン三越はもとより、ハロッズ、土産物店、おもちゃ屋さん、ヒースロー空港など、比較的多くの場所で購入できます。 #
by riesuzuki67
| 2006-02-17 22:33
| ♂ 物語で英国
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