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ロンドンにあるホテル、客室常備のマグカップです。けっこう重たいのですが、使いごこちがよいので、カップの裏をのぞいてみたのが、4年前・・・ (現在も使われています) 何が珍しいか・・・ 家にある手持ちのマグカップをひっくり返してみてください。水切り用の「耳」なんてついてませんよね?! この水切りのための耳 (写真では3つの穴) って、土もの和食器 (薄い瀬戸物ではなく、わりと厚みのある和食器) の「湯のみ」「お茶碗」「皿」でみかける特徴なのですが、海外で、それも洋食器のマグカップに用いられていたのでびっくりしたのです (Noritake とか日本のメーカー製かな〜?)。 昔、帰国子女の女の子がいて、彼女が発したことがあるんです「あっ!これカケテますよ」と。水切りを見たことがなかったんですね、それまで。 客室常備のマグカップですから、安価な品でしょうが、底に凸文字で、Churchill, England とだけ彫られている謎のお気に入りマグカップです。
by riesuzuki67
| 2005-08-09 05:36
| ♂ 食器
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