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所変れば品違い、また食べ方も違うというカルチャーショックの例。
イギリスでは Seedless (種なし) が主流のぶどう。 日本で食べるぶどうは、皮が堅く、しっかりしているので、押出せばツルッと実がでるが、イギリスで食べるぶどうは皮を剥いたりはしない。 剥く方が難しく、皮と実がくっ付いており、やわらかいので、皮ごとパクリ。 黒ぶどうも白ぶどうもあるが、白ぶどう(清清しいグリーン)の方が人気があるように思う。甘くてさっぱりした口あたりで Good! 真ん丸のマスカットではなく、イギリスで主流なのは White Seedless Grape と書かれている細長い形の種なしぶどう。
by riesuzuki67
| 2005-05-18 15:26
| ♂ 食する英国
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